データ
レポート
年間スケジュールには組み込まれてかおらず、突然の開催となったイーストエンデューロコース「突然エンデューロ2時間半」。前々日の夜から前日の午前中まで降った、季節外れの大雨。前日のコース点検で、リニューアルで延長した登り下りセクションだけショートカットをし、レース開催となりました。当日は晴れ。公式練習では、トラブルなく、65ccのキッズを含む全員が走りきれました。さあ、そしてレース開始。スタートは横一線でAクラスからスタート。その後Bクラスがスタート。1周目トップで帰ってきたのは、初出場の#2川路親子チームのお父さん。2番手には#1田中浩二選手。3番手には#6内野圭太選手。4番手には#3川上文博/林組の林宏昭選手。5番手に#8綿貫太介選手。Bクラストップ、総合7番手で帰ってきたのは#23日高公寛選手。ライダー交代をする11周目まで#2川路幸博選手がトップを走行。代わって総合トップにたったのはAクラスの#6内野選手。2番手には、なんとBクラスの#23日高選手。3番手にAクラスの#1田中選手。田中選手は後半に2番手に上がる。頭出しはせず、2時間半でチェカー。総合1位にはAクラス#6内野圭太選手（T-FLEX）。Aクラス2位には#1田中浩二選手（Toy's）。3位には#2川路幸博/蒼馬親子チーム。Bクラス1位は#23日高公寛選手、総合でも3位と健闘。2位には途中転倒もあったが#24日高新太郎選手（宮崎オフロードバナナ会）。3位には#21玉木貴幸/上床拓海組（モーモーレーシング）。季節外れの大雨の影響で、大きな水たまりや轍もありましたが、なんとかみなさん走れました。レースの後は表彰式と抽選会。年度末の忙しい中、参加いただき、ありがとうございました。
表彰式・抽選会
フォトショット
みなさんの走り
