2023ミヤザキモトクロスチャンピオンシップRd.3

2022/11/20開催。曇り時々晴れ。マディ。

データ

レポート

第2戦がMFJ九州選手権の代替日となったため、久しぶりのミヤザキモトクロスチャンピオンシップ。前日まで降った雨で、開幕戦に続きマディコンディションで迎えた当日。晴れ間も覗き、11月後半とは思えない汗ばむ陽気となりました。

150cc以下Aクラス

   

ヒート1、#1三角真矢選手が終始トップを独走で1位でゴール。2位には1周目4番手から追い上げて#26石坂夏斗輝選手。3位に250クラスとダブル参戦の#85丸社長。ヒート2、1周目転倒で最後尾から追い上げ3周目にはトップにたった#56三角選手がトップでチェッカー。好スタートを切った#6赤木江津男選手が2周目までトップ、その後も安定した走りで見事2位でゴール。3位争いは#9松井貞章選手、#85丸社長、#26石坂選手でしたが、#9松井選手が逃げ切り3位でチェッカー。

150cc以下Bクラス

今シーズンさらに盛り上がっているこのクラス。ヒート1、トップを走行していた#32川路蒼馬選手がラストラップで転倒順位を落とす。それまで2番手につけていた#28佐藤則幸選手がトップでチェッカー。1周目5番手から追い上げて#30坂元凛乃介選手が2位でチェッカー。3位には初参戦の#58松嵜貴祐選手が大健闘。ヒート2、1周目トップの#43安藤龍太郎選手は転倒で順位を落とす。かわってトップに立ったのは#28佐藤則幸選手。しかし4周目#32川路蒼馬選手がトップ にたち1位でゴール。2位#28佐藤選手。3位には1周目から追い上げて#38松嵜貴祐選手。#33前田雅善選手は両ヒート4位と健闘。

250/450ccクラス

   

MFJライセンスNA以下のライダーが対象となるこのクラス。新顔ライダーさん大歓迎です。台数少なかったので#52丸社長も久々に参戦。ヒート1では、後半、トップの丸社長をパスして#58矢野善政選手が1位でゴール。何度かの転倒もあったが#69黒木泰裕弘選手が3位でチェッカー。ヒート2、#52丸社長がトップでチェッカー。2番手争いは#69黒木選手と#38矢野選手。途中何度か入れ替わるも、中盤#69黒木選手がトップに立つと逃げ切り2位。惜しくも3位に#58矢野選手。#55木下善夫選手が両ヒート4位となった。このクラス初参戦の#12中村利光選手のマシンはKX112、このマシンのレースカテゴリーはMFJ同様で250/450ccクラスとなります。

   

50ccクラス

ヒート1、大人2名を含む14台がエントリー。初参戦が4名。ヒート1、1周目トップは初参戦の#32松嵜貴祐選手、2番手に#124坂本天道選手、3番手に#98小原武選手。2周目に#98小原選手がトップにたつ。しかし4周目には#32松嵜選手がトップに立つと逃げ切り1位でチェッカー。2位大人組#98小原選手。3位大人組#124坂本選手。4位に初参戦の#38松嵜稜介選手が健闘。5位には転倒しまくってしまった#24安藤龍太郎選手。ヒート2、安定した走りで1周目からトップの#32松嵜貴祐選手がそのままトップでチェッカー。2位には4番手から追い上げて#98小原選手。途中2番手に立つも3位でチェカーは#124坂本選手。1周目2番手の#111谷口充樹選手が4位でゴール。5位に#38松嵜稜介選手。マディコンディションでしたが、キッズ達も元気に走りきりました。

抽選会

  

ご協賛・ご協力

アクロス&マッハ1様、江崎農園様、おはら板金工業様、久保農園様、オートショップ弥生様、他。ありがとうございました。

  
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